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かばやき倶楽部。

大学生の戯言シリーズ

僕は夢想家かもしれないね。

僕は小説を書きたい。

 

身体の中でふつふつと壮大な物語が湧いてくるのだが、文字では表すことができない。昔からアイデアを出したり、何か想像力を働かせたりすることは得意だった。デザイン画であったり、マスコットキャラクターを考えたりすると評判が良かった。

 

小規模のグループで考えたり、何か他人に提出したりするものであるならとても優秀なアイデアが生まれる。しかし、個人の趣味の範囲内のものはほとんど「これだ!」というものが出てこない。

 

でも心が洗われるような景色を見たり、音楽を聴いたりすると僕は小説家になることができる。

 

たとえば壮大な音楽を聴くと、具体的に想像することはできないが壮大な物語が始まる。勝手に主人公たちが現れ、頭の中でいろんな場面が繰り広げられる。ここで文字で書き起こすことはとても難しいが、曲が終わるまでの5分あまり。紆余曲折あった物語は終わりを告げる。

 

そう、曲のフィナーレと共に物語は終焉を迎えるのだ。